ジャイアントキリング

2019年、私はほぼ初めてジャイアントキリングという単語を

覚えました。

そうです、ブロッサムズ(ラグビー)の件です。

 

まさかというか、グループの国発表の段階で、チェックをや

めた私は今世紀最大級のジャイアントキリングをリアタイす

るチャンスを逃しました。

 

はぁぁ、これ見ればよかったぁぁぁ・・・

疲れたとか言って寝てないで見ればよかったぁぁぁぁ・・・

 

ダイジェストで少し見ただけですけど、キーパーすごすぎ!

誰さん?権田選手?

川口か!ってくらい神セーブしてましたね。

 

コメント欄見てると、後半からのシステム変更が当たったと

か何とか。

戦術とか、にわかですらない私にはちんぷんかんぷんすぎで

すけど、監督がすごいらしいです。

 

私たち世代は、ドーハの悲劇という言葉が常に片隅にありま

した。ジョホールバルの歓喜、もドーハの対義語のように作

られました。

私なんかは、今の代表メンバーの名前より当時のスタメンの

名前の方を多く言えたりします。

ドーハの悲劇をドーハの戦士が払拭してくれた、もうこれだ

けで胸いっぱい。

 

はぁぁ、興奮して眠れなくなりました。

今日は、アンチですらない「無関心」な自分に手のひら返し。

明日、全テレビの解説者と一緒に謝罪会見に並ぼうと思いま

す。

 

日本代表おめでとー!

想像をはるかに越えていく選手たちに、ただただすごいとい

う単語しか出てきません。

 

無責任ついでに、予選リーグ負けなしで通過しちゃえ!